INFECTION --- LIFE

昨日インフェクション・セカンド・フッテージ試写会に行ってきた。
http://www.whev.com/infection/


良かった!スケートボーディング本来の楽しさを教えてくれるし、その在り方は人それぞれなんだなぁ、と痛感させられた。スタイルは人の数だけある(DAL氏のほとんどパワスラ+ステアのディザスター降り(?)で構成されるパートは感動的ですらある)。


スケートボーディングだけじゃなく、ストリート新体操とかハッピー&デストロイな結婚式とかゲロとかチンコとか見所は満載。大阪という街で生きている若者達のリアルな姿、アクションから、パワーを受け取らせていただいた。


出演しているヘロイン・スケートボードのFOSの発言も印象的だった。
「重要なのは街は人から作られるということ。人が街を作るんだ。大阪のシーンはダガーズ(INFECTIONに登場している人たち)が作っていて、それは素晴らしいことだ。」みたいなことを言っていて、あぁ、この人は社会学的な見地でもスケートボーディングを捉えていて、その上で大阪のシーンがアツイと感じ取ったんだろうな、と思った。


キャロル、コストン、レイノルズ、ディウォン、カーディエルはもちろんグレイトだ。僕も大好きで尊敬している。しかし大阪ダガーズの連中も負けないぐらいグレイト。


*会場で購入したDVDに、DAL氏にサインしてもらう。感激!INFECTIONのTシャツも買ったけど、東京限定カラーが売り切れで黒しかなかった。スケボー始めてから黒いTシャツがぐんぐん増えているような気がする・・・