メタルを聴こう--- 其の三 King Diamond
今日こんなにブログを書いているのは、休日なのに出勤しているからなのです。まぁ気晴らしに書きたくなって。
それでメタルの件ですが、今回は先ずジェレミー・フィッシュが関わっているショップで見つけたTシャツがきっかけとなります。
http://www.umbrellamarket.com/index.php?main_page=product_info&products_id=229
キングダイアモンド「という」バンドのヴォーカリストの絵「らしい」のですが、何故かMorrisseyの文字が入っている。製作者曰く、「モリッシーもキングダイアモンドもどっちも聴けよバカヤロウ!」とのことなのです。
しかし、お察しの通り私はキング・ダイアモンドというバンド(いやヴォーカリスト?)のことを、まっっったく知らなくて、とりあえずウィキペディアなんかで調べてみたりする始末なのでした。
へぇ〜、なんだかおどろおどろしい感じだなぁ、と文字情報だけで恐れ入って、次はYoutubeで聴いてみたりするのですが、
確かにおどろおどろしいや、とか思いつつ、やけに馴染みがあって聴きやすいな、と思う自分に気付いたりするわけです。それで
ああ、これってラカイのFully FlaredでAlex Olsonのパートで使われてた!
と、やっと思い出すわけですね。すみませんまわりくどくて。
これを何度も見てるから、すっかりキング・ダイアモンドに対して免疫が出来ていたわけなのか。
でもYoutubeにアップされていた他の曲とか聴いてみると、メロディが凝っているので聴いていてなかなか楽しめる。メロディックなものって結構好きなので。新しい発見をした感じもする。
しかしスケートボーディング的には「当然」のバンドだったのでしょうか?(モリッシー同様に?)スケーターの趣味ってまだまだ分からないところがあるなぁ・・・
(このブログ、かなりコアなバンドをフワーッと触ってしまいましたね。それもかなり取り急ぎ的に。。。後で何が起こるやら恐ろしい気もします。。。)