BEAUTY AND THE BEAST

GIRLとANTIHEROによる共同ツアーを収めた超話題(?)のDVD、見ました!



両チームによる編集がそれぞれ収録されているのですが、
ANTIHERO編集によるマイクキャロル、GIRL編集によるジュリアン・ストレンジャーとか新鮮ですよね〜。
StreetもTrannyも、分け隔てなく全部楽しんじゃおうぜ、という自由な気概を感じさせる名作だと思います。


かっこよかったのはアンタイ側はTONY TRUJILLOかな〜。ガール側はRick McCrankが、さすがTrannyもすげえな、と思いました。
あと、アンタイのキッズ、Robbie Russoもやばかったなぁ。彼はマスコット的に愛されるいいキャラしてますよね(笑)。



リック・ハワードかっこいいっすね。


ガール編集で思わず笑ってしまったのが、ここぞとばかりスパイナルタップの曲を使っているんですよね。
彼らは良くネタとしてスパイナルタップをちょこちょこ引用してるのですが、全開できるのはこの時を置いて他にない、という訳のわからない意図が感じられ嬉しかったです(笑)。


↓使っていた曲「Rock and Roll Creation」


最後に、やはりカーディエルじゃないですか?彼のスケーティングからポジティヴな姿勢がひしひしと伝わってきて感動しました!