中山岩太展

兵庫県立美術館
http://www.artm.pref.hyogo.jp/exhibition/t_1004/index.html

良かった。「私は美しいものが好きだ」というタイトルがつけられているが、
氏にとって美しさとは無邪気で粋な遊び心と結びついているような気がした。
写真芸術の面白さを普遍的に楽しめる展覧会だったのでは、と思います。






神戸の昔の風景の撮り方も、なんか共感させられるところもあって、
自分も大いに影響されてカメラを手に神戸の街を歩きたいと思った。



兵庫県立美術館おなじみの「具体」コレクション、白髪一雄「足は幾百の表情を生む」は思わず笑みがこみ上げてくる。
http://www.artm.pref.hyogo.jp/exhibition/j_1003/index.html
何か圧倒的なものに直面すると、笑ってしまうんですよね。いや、もちろん素晴らしかったです。