マリー・アントワネット

h-shark2007-03-10

性差別的な書き方になってしまうかもしれなく、そのへんごめん、だが、王室の生活に対する妄想、パンク・ニューウェーブなパーティー、かわいいお菓子と靴、そしてロハスな生活、と、文系インディー女子が夢見る世界を、細部に神は宿る、と言わんばかりに、ディティールに拘って見事に描ききった作品。そのまなざしは透徹としていて、ある意味「男らしい」とも感じる清々しさを感じる。「こんなもんですよ」と切り捨てては、撮り去っていく、画と編集の潔さ。そこにはパッチワーク的に自己の消滅を願いつつ存在の保存を確保するようなややこしくも惨めな性は無い(なにをいってるんだか)。18歳の誕生日でかかるNew OrderのCeremonyではアガるよねー!
http://www.youtube.com/watch?v=3sqR18kz8ag
男的にはこれになる。まぁこいつゲイだけどな。
http://www.youtube.com/watch?v=Ec798nIWkko


???
編集画面ではコメントが残ってるのですが、
うまく表示されない。
ちゃんと調べれば表示できると思うのですが。
書いてくれた方スミマセン・・・