2012 London Olympic

いつもシブイ情報を提供してくださっているHESHDAWGZ様のニュースブログ(ジョン・カーディエルのSTAY POSITIVE Tシャツは激シブでしょ。「スウィートパンク」とか言ってるメディアは恥を知れ、そして死ね)で、
2012年のロンドンオリンピックスケートボードが正式種目になりそう、というニュースを読みました。
http://heshdawgz.seesaa.net/
http://skateboard.about.com/b/a/254607.htm


これについては賛否両論あるかと思いますが、私としては素晴らしい身体能力を持った人間達に少しは陽の目を見させてあげたい、と思いますので肯定的に見守りたいです。
(例えばこの世界にも野球でいうイチローや王のような人間がゴロゴロおるわけです。タトゥー入りで。スレイヤー聴きながら)


もし競技種目になったとしたら、ライアン・シェクラーあたりが手堅くメダルを獲得するのかな。それはちょっとつまらない気もするので、リザード・キングとかに表彰台で「bitch ass!!!」と叫んでもらいたいな。。。
(しかし同じようなこと何度も書いてるな
http://d.hatena.ne.jp/h-shark/searchdiary?word=bitch%20ass
http://d.hatena.ne.jp/h-shark/20060530/1148998833


といいますか、以下のようなスタイルが最高にSICK!!!だったりするわけで、点数をつけるのが難しい競技です。



ただしこの文化の本質は、スポーツに限らない大きなものを含んでおりますので、そこんとこはみなさんにもご理解いただきたいかな、と思う次第であります。
(映像、写真、空間批評、グラフィック、ファッション、アウトサイダーな哲学、いろいろいろいろ、、、アートとしか言いようがないかな)


6月21日はGo Skateboarding Day、世界中のみんなでスケートしよう、という日なのですが、
http://www.goskateboardingday.org/
例えばエメリカが行っているwild in the streetは、いかに市民によるデモ活動がクリエイティヴに楽しくなれるか、ということを示唆しているともいえるでしょう。
http://www.youtube.com/watch?v=3JFV4P6oGnI
そういう社会運動的側面も含んでいる。この文化は。