在家信者のような

先週末もアメージングへ。アメージング、アメージング。行けばいつも満ち足りた気分になって帰っている。レベルは本当低いが、毎回新しいことを覚えている。今のところ。


ランプの周りには色んな人が集まってくる。小学校低学年ぐらいの子供、そのお母さん、技もファッションもスタイリッシュな大学生ぐらいのスケーター、BMX専門だったけど最近スケートをやり始めた人、とにかくランプが上手い人、俺みたいなおっさん。


誰かがきれいな技をきめた時はもちろんなんだけど、その人がトライしてる技がメイクできた時もみんなで盛り上げる。上手く行かない場合は教えあったりしてる。


僕も、ランプが初めての青年に何と「教えてる」し!何様なんだ!?ドヘタクソのくせに!?


2時間ぐらいしたら帰ろうと思っていたんだけど、結局4時間ぐらいはいたのかな。やればやるほど、もうちょっとだけ、もうちょっとだけ、この場にいたい、という気持ちになってくる。好きなタイプの人たちが自分の好きな感じの服を着て、一緒に、それぞれ思い思いに、好きなことをやって明け暮れているのだから、理想郷といえば理想郷である。パークは。


地元に戻ると、山篭して山から降りてきたような気分になっていた。休日を「日常的に」過ごす人々の姿に違和感を感じ、頭がすっかりスケートメンタルになっていたので、「攻めねば!」という気持ちにもなったが、疲れていたので大人しく家に帰った。パークはイメージを増幅させる場所なのかも。隠れ家で実験したり修行したりしているような密かな楽しみもあり、、、宗教じゃないけどw



***************追記*****************
そういうわけで私はカルトに属している、という気分になってきたので
帰宅してから帽子に下のような落書きをした。ポスカと帽子の相性が悪く失敗。まぁいい、無理やり被ってやれ。
B.A.K.U.をパクッてROLL KULT。R.O.K.U. ロク。6 is a satanic number.
ベタだね〜(>_<)