go skateboarding day
今年も合衆国ではWild in the streetsを筆頭に大々的に行われたようですね。
サンフランシスコの模様
それのハフ撮影
http://blog.honeyee.com/keith/
あ〜〜〜楽しそう!!!
このイベントの主催エメリカのウエブサイトでもレポートがあるのだが、気になる一文があって
All in all, it was a fantastic event, everyone was stoked, and there were surprisingly no arrests--probably due to all the cameras. I guess authorities have finally realized that YouTube Nation has arrived!
http://emericaskate.com/features/wild-in-the-streets/wild-in-the-streets-2007-san-francisco-report/
「素晴らしいイベントで逮捕者も出なかった。これは権力が『YouTube Nation』が到来したことにようやく気付いたのだ」
つまり、(Youtubeに撮った映像をどんどんアップする)ビデオカメラ持参の参加者が多く、警察が好き勝手に取り締まりが行うことができない状況になっていた、ということなのだが、まるでイベントの勝利はスケートボードではなくビデオカメラにあったような気にもさせる。
(でも確かにビデオ文化が根付いているアメリカにおけるYoutubeの意味合いというのは日本よりも遥かに大きく、その代表的な文化の一つでもあるスケートボーディングのイベントについて、こういう言葉が発されたのは象徴的でもある。話をずらすが、ビデオ文化〜Youtubeが根付く土壌というのは、多分に宗教的な事情があるのでは、と考える。キリスト教の「告白」似た行為のように思うのだが。だからYoutubeにアップされる映像の種類として、日本の場合はテレビ映像などが多く占めるのに対して、アメリカの場合本人が自ら出てくる映像が非常に多い。)
また、以下のような事件があり、その時の映像がYoutubeを通して広まったことを踏まえてなのだろうけど・・・
ホンマ腹立つ・・・子供が無邪気に遊んでるだけなのに。
コイツは明らかに頭オカシイけど、日本にも確実にいるから。こういうタイプのやつ。だからキライなんだよアイツら。