This Time Tomorrow

昨日は関東BNKR同盟の同志であるNKMR君の結婚パーティーがあった。言うまでもないがBNKRはボ・ン・ク・ラの略であり、昨日のパーティーは自然と心が許せるBNKR達が集い、非常に楽しい宴を過ごすことができ、私は幸せであった(BNKRというとなんだかDVNOみたいだが、私はやはりDVNOはフランス語のボンクラという言葉の略語に違いないと思っている)。酔っ払い過ぎて、幾人かの方に失礼な発言をしたかもしれないが(ゲスとかサギとか鈴木慶一とか)、それらは愛ゆえに裏返った言葉であり、どうか許してほしい。といっても何の説得力もなければ、こうして改めて皆をBNKR呼ばわりしてるのだから、私は本当にしょうがない。今後も懲りずにつきあって頂ければ幸いです。


というわけで、新たな門出を迎えることとなったNKMR夫妻と昨日集った素敵なBNKR達に以下の曲を捧げます。


ひきこもる時もキンクスならば、一歩踏み出す時もキンクスなのだ。ダージリン急行はスパイナルタップに始まり、ハードロックハイジャック、CB4と連なる「三人のBNKR」系譜にある映画だと思っています。(「七人の侍」みたいだが黒澤よりも私にはそれがずっと重要だ。)




ちなみに前述の「フランス語のボンクラ」

彼ら曰くステージングは、やはりというか、スパイナルタップの影響を受けたらしいです(スラッシャーのインタビューによれば)。


なんだかまとまらなくなったので、究極のボンクラシックを最後に。曲も映画も。