骨盤マニア

長友式体幹レーニングが最近気になるのだが(ちょっと仕事に絡んだ話でもあるので)、具体的にどういうことをしているのかよく分からない。
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2010/01/24/07.html
「骨盤を立てる」ということが肝のようだけど。


スケートボーディングでは、骨といえばよく頭蓋骨がモチーフとして用いられるのだけど、サッカー的な骨モチーフは「骨盤」、ということになるのかな(宇佐美は相手の骨盤の動きを見極めてドリブルで抜くというし。骨盤Tシャツとか発売すれば良いのに)。


http://hakuraidou.wordpress.com/2010/07/03/%E9%95%B7%E5%8F%8B%E3%81%8C%E6%9C%AC%E7%94%B0%E3%81%AB%E6%95%99%E3%81%88%E3%81%9F%E4%BD%93%E5%B9%B9%E3%83%BB%E9%AA%A8%E7%9B%A4/

聖マリアンナ医科大の河野照茂教授によると、腹筋、背筋を中心とする体幹筋の中で、特にフィジカルの強さを支えるのは、骨盤の近くにある「腹横(ふくおう)筋」や、背骨と大腿(だいたい)部を結ぶ「大腰(だいよう)筋」という。まさに、長友が走る際に意識するという「丹田」(へその下)にある筋肉群だ。「これらの筋肉は、体のバランスを保つのに重要。手足の動きと連動させて鍛えることで、重心がぶれたりバランスが崩れたりしても、瞬時に姿勢を戻せる。俊敏に体の切り返しやキックに対応できるのはそのためだ」と強調する。


ふーん勉強になります。しかしやっぱり長友は「絶倫」です。